こんにちは。利回り不動産は、1万円と少額からプロが選定した不動産に投資でき、安定的な配当に期待できるサービスです。
2021年8月10日より、第7号ファンド「リブタス中野江原町」が募集予定です。
このファンドで知っておきたいことは、以下3点です。
- 配当金:想定利回り5.5%×運用期間12ヶ月×投資金額10万円(仮)=5,500円(税引前)
- 元本割れリスク:不動産の値下がり余力-10%あり
- キャンペーン:もれなく投資金額の1%分のワイズコイン付与
ファンド概要、過去ファンドとの比較、キャンペーン等の投資のポイントを解説します。
投資するか否かの参考になれば、幸いです。
リブタス中野江原町のファンド概要
本ファンドは、東京都中野区江原町のアパートです。
最寄駅は、都営大江戸線「新江古田駅」で、新宿駅まで約15分、池袋駅まで約16分とターミナル駅へのアクセスも良好です。
SUMMO物件ライブラリーによると、2021年5月にできたばかりの新築物件のようでした。
募集要項は、次の通りです。
- 想定利回り:5.5%
- 想定運用期間:12ヶ月
- 最低投資額:1万円
- 募集金額:8550万円
- 応募期間:2021.8.10 (12:00)~8.19
- 優先・劣後出資割合:90.0%・10.0%
※優先・劣後出資方式については、「不動産投資「利回り不動産」のデメリットは?元本割れリスクを解説」をご覧ください。
配当金は、仮に10万円投資したとすると、10万円×5.5%×12ヶ月/12ヶ月=5,500円(税引前)です。
募集金額は8550万円と中型案件です。
応募は先着式なので、早めに申込しましょう。
劣後出資割合は10.0%あるので、万一、物件売却時に値下がりしても、元本割れしにくいと思われます。
リブタス中野江原町の過去ファンドとの比較
本ファンドと、利回り不動産の過去ファンドについて、想定利回り、想定運用期間、劣後出資割合を比較しました。
想定利回りは、利回り不動産の中では低め
過去ファンドの想定利回りは、5.5%~8.0%でした。[2021.7.27時点]
本ファンドは5.5%なので、過去ファンドの中では低めです。
ただし、他社の不動産クラウドファンディングと比較しても、遜色はありません。
想定運用期間は、過去ファンドより長め
過去のファンドの想定運用期間は、すべて6ヶ月でした。[2021.7.27時点]
本ファンドでは、初めて12ヶ月の案件となっています。
運用期間が長い分、配当金は増えます。
劣後出資割合は、過去ファンドと同じ
過去ファンドの劣後出資割合は、すべて10.0%でした。[2021.7.27時点]
本ファンドは、過去と同じく10.0%です。
他社の不動産クラウドファンディングでは、劣後出資割合が10%~30%くらいが多いことを踏まえると、本ファンドの10.0%は他社と同じくらいと言えます。
リブタス中野江原町は、キャンペーン対象ファンド
本ファンドに投資すると、投資金額の1%がワイズコインとして還元されます。
ワイズコインとは、1コイン=1円として、次回のファンドに利用できるポイントです。
仮に、本ファンドに10万円投資すると、10万円×1%=1000円分のワイズコインがもらえます。
本ファンドは、想定利回り5.5%ですが、この1%を上乗せできるので、実質6.5%の案件とも言えるでしょう。
まとめ
リブタス中野江原町は、想定利回り5.5%、想定運用期間6ヶ月、劣後出資割合10.0%のファンドです。
ワイズコイン1%還元キャンペーンの対象ファンドとなっており、他のファンドよりお得です。
ファンド詳細は、公式ページ「利回り不動産」を確認しましょう。
なお、ワイズコインのキャンペーン情報をいち早く知りたい方は、会員登録時にメルマガ登録しておくと便利です。
その他、利回り不動産に関するトピックスは、「利回り不動産とは?始める前に必ず知って下さい!」でまとめていますので、ご覧ください。
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